本日11月18日(土)は、経コン塾第8期の6回目の講義、テーマは事業DDのケーススタディです。
いよいよ、今回から事業調査報告書(事業DD)の具体的な作成に入ります。今回は事業調査の肝となるヒアリング演習です。
リアル4チーム、zoom1チームの全5チームに分かれて、架空の企業「K工業」に対して、ヒアリングワークを行います。
塾長が対象企業の専務役となり、チーム別にヒアリングワークを行います。どのようにヒアリングを進めるべきかをチーム別にディスカッション・ヒアリングを4回繰り返し実施することで、ヒアリングのスキルを実体験します。
ヒアリングが終わったら、ヒアリングで不足していた点に対するフィードバックもありますので、すぐに実務に生かせる内容になっています。
ほかのチームがヒアリングしている間は、チーム毎に次のヒアリングタイムに向けて、何を聞くべきかディスカッションを行いますが、毎回どのチームも白熱します。